皆さんこんにちは。
巡り妊活アドバイザーの渡邊隆之です。
今日は
妊娠体質になるための骨盤の角度と呼吸に
ついてお話しして行きます。
よく子宮や卵巣の血流をあげるには、
腹式呼吸をした方がいいという話を聞きます。
美浜鍼整道でも腹式呼吸のアドバイスややり方をお伝えしています。
確かにやり方をアドバイスするのですが、
なかなか続かない方もいらっしゃいます。
腹式呼吸をやりやすい
骨盤の角度というものがあります。
ただ闇雲に腹式呼吸を教えてやってくださいね〜では
超えられない壁というのが存在します。
骨盤の角度が整っていないと
腹式呼吸をしてもイマイチできている感触が実感できにくいですし、
効果も感じにくいので、疑問に思いながら行うので、続かないことが多いのです。
骨盤の調整は色々な方法がありますが、
調整した骨盤角を長持ちさせるのには、
できるだけ骨盤周辺の筋肉や関節の動きを良くする必要があります。
例えば開脚だったり、股関節前後のランジだったり
柔軟性を保つセルフケアがいいでしょう。
そして、次に大切なものが
「腹圧」。
スポーツジムでしっかりとトレーニングをしている人や、
アスリートの方は聞き慣れた言葉ですし、ちゃんと意識していないと
競技のタイムや技術も伸びないので必須となりますが、
一般の方が「腹圧」を意識するには、
まず「腹圧」とはどういったもので、どんな感覚が正しいのかを
知る必要があります。
それは書面では伝えられませんので、
実際に来院していただくしかありませんが、
腰痛やギックリ腰の時に使う、腰痛ベルトを巻いて
お腹に外から圧力をかけるとわかりやすいかもしれません。
使う筋肉は主に
「腹横筋」
です。
この筋肉が落ちていると骨盤が立ちにくいですし、
同時に腹圧もかかりにくくなります。
腹圧がかからないと、腹式呼吸もイマイチ実感が伴わないので、
続かないということが起こってしまう可能性があります。
それと腹圧が入らないと、腹式呼吸の効果も軽減してしまうので、
「骨盤の角度」と、「腹式呼吸」と「腹圧」は
全て繋がっていると考えた方が良いと思います。
この三つを意識した上で、ぜひ腹式呼吸を行なって見てください。
特に「腹圧」が入るようになった状態で、
「腹式呼吸」「逆腹式呼吸」を行うと、じわっと毛穴が開いて、
汗をかく感じが実感できたら、バッチリです!
あとは「腹圧」をかけて、ウオーキングするだけで、
お腹に力が入るようになりますので、
骨盤内への血流アップも期待できます。
ぜひ皆さんにやって頂きたいので、
スポーツジムなど、トレーニングをされている方が
周りにいらしたら聞いてみてください。
もしわからなければ、
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お越し頂いて、腹式呼吸を覚えて、妊娠につなげて欲しいと願っています。
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美浜鍼整道
渡邊隆之