全国でも数少ない千葉市にある高齢不妊に特化した不妊専門の鍼灸整体院、
美浜鍼生堂(みはましんせいどう)の院長、渡邊です。
不妊鍼灸のご相談で来院される方の多くに、共通して見られる体の特徴があります。
それが「足先が冷たい」「触ると硬い」「感覚が鈍い」という状態です。
一見すると些細な冷えのように思われがちですが、実際にはこの足先の状態が、妊娠しやすさに関わる体全体のコンディションを映していることが少なくありません。
足先の冷えは、卵巣だけの問題ではありません
妊活というと、採卵や卵子の質、ミトコンドリアといった言葉に意識が向きやすくなります。
もちろん、それらは大切な要素です。
ただ、臨床の現場で感じるのは、
「卵巣だけを整えようとしても、体全体の巡りが追いついていない」
というケースが非常に多いということです。
足先は心臓から最も遠く、血流や神経の影響が出やすい場所です。
ここが冷えて硬くなっている場合、体の中では巡りや回復の優先順位が後ろに回っている可能性があります。
これは年齢の問題というより、
自律神経の緊張、睡眠の質、内臓疲労、判断の負荷といった要素が積み重なった結果として現れていることが多いのです。
不妊鍼灸を千葉で探す方に伝えたい「土台」の考え方
不妊鍼灸というと、「ツボ」や「刺激」に注目されがちですが、
本当に重要なのは、体が回復しやすい土台に戻っているかどうかです。
足先の冷えは、交通整理がうまくいっていない交差点のような状態です。
血流や神経の流れが滞ると、睡眠中に分泌されるメラトニンの働きや、ホルモンバランスにも影響が出やすくなります。
結果として、
「治療は続けているのに、体の反応が上がらない」
という状況に陥ってしまうことがあります。
日常でできる一つの整え方としての足湯
当院では、施術以外にも、体を回復モードに戻すための考え方や生活の整え方をお伝えしています。
その一つが、足湯です。
特別な道具や難しい方法は必要ありません。
足湯に、死海の塩を少量加える方法があります。
例えば、以下のようなものです。
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量の目安は、洗面器やバケツ一杯(3〜4リットルほど)のお湯に対して、大さじ1〜2杯程度。
多ければ良い、というものではありません。
刺激が強すぎると、体はかえって緊張してしまいます。
足湯の時間は15〜20分前後。
温度は「42℃くらいまで」がおすすめですが、体感は人それぞれですので、少し熱い感じがよいです。
もし熱めが苦手な方は、「少しぬるいかな」と感じるくらいで十分です。
死海の塩の濃度と、お湯の温度がよいと、10〜15分くらいで少し汗ばんでくるのが、ちょっとした目安です。
またお湯の量のおすすめはふくらはぎがしっかり浸かるくらいです。
私自身は3coinsか、カインズの洗濯用の柔らかい素材のバケツを使っています。
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施術の中で感じるのは、妊活が長くなっている方ほど、足先の感覚が鈍くなりやすいということです。
不妊が長引くほど、体は省エネモードに入りやすい
不妊治療や妊活が長くなるほど、
「次は何をすればいいのか」
「この選択で合っているのか」
という判断が増えていきます。
この判断の負荷は、思っている以上に体に影響します。
臨床では、足先の冷えや感覚の鈍さとして現れることも珍しくありません。
不妊鍼灸の役割は、刺激を与えることだけではなく、
体が「回復していい状態」に戻るための環境を整えることだと考えています。
高齢不妊は、恐れるものではなく「整え方」が重要です
千葉で不妊鍼灸を探されている方の中には、
年齢のことで強い不安を抱えている方も少なくありません。
高齢不妊は、決して絶望的なものではありません。
ただ、若い頃と同じ戦い方をすると、体が追いつかなくなることがあります。
優先順位を整理し、回復を先に取り戻す。
その順番を間違えなければ、体の反応が変わるケースは多くあります。
足先の冷えは、体からの静かなサインです
足先の冷えや硬さは、
「まだ頑張りが足りない」というサインではありません。
「そろそろ整える側に戻ってほしい」
という、体からの静かなメッセージであることが多いのです。
不妊鍼灸を千葉で探している方にとって、
この視点が、遠回りを減らす一助になればと思います。
千葉市で高齢不妊に特化した
不妊専門の鍼灸整体院
美浜鍼生堂(みはましんせいどう)
院長 渡邊
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