採卵と卵子の質を考える鍼灸
sairan



採卵に向けて、今の身体からできることを考える
採卵に向けて、私が大切にしているのは、病院での治療と並行して、今の身体の状態を丁寧に確認し、一人ひとりに合った身体づくりを考えることです。
採卵が初めての方も、これまでに何度か経験されている方も、治療の進み方や身体の状態はそれぞれ異なります。
美浜鍼生堂では、病院での検査結果や治療経過を参考にしながら、実際の身体の状態や日々の生活にも目を向け、鍼灸・整体でできることを一緒に考えていきます。
病院での治療経過を大切にしながら、身体の状態を丁寧に確認する
採卵では、採れた卵子の数だけでなく、成熟卵の数や受精、その後の胚の発育経過なども大切な情報になります。
美浜鍼生堂では、こうした治療経過や検査結果を参考にしながら、身体の緊張や柔軟性、呼吸、睡眠、日々の生活習慣などを丁寧に確認しています。
検査結果の医学的な評価や治療方針の決定は担当医の役割です。その方針を尊重しながら、鍼灸・整体でどのようなサポートができるのかを考えていきます。
採卵でお悩みはありませんか?
- 1、受精しても、胚盤胞まで育たない
- 採卵の刺激時にお腹が張る=卵子の質に影響が出る可能性。
- 2、数はとれるのに、凍結数が少ない
- お腹の張り、ダルさ、寝起きの辛さ、むくみ冷えがある
- 3、アンタゴニスト法、生理日数で採卵日20日前後
- 採卵数はあっても、受精に進める成熟卵が少ない。
- 4、初期胚で移植してもHCGが上がらない
- 肩・首こり、腰痛や頭痛などの症状がある
- 5、AMHやFSH、年齢が気になっている
- 検査結果や年齢を考えると、これからの採卵に不安がある。

初めての採卵も、2回目以降の採卵も。今の状態から考えます。
採卵が初めての方と、すでに何度か経験されている方では、確認したいことも、身体づくりの進め方も異なります。
初めての方には、現在の検査結果や治療スケジュール、身体の状態を確認しながら、採卵に向けて何ができるのかを一緒に整理します。
これまでに採卵を経験されている方には、採卵数だけでなく、成熟卵・受精・胚盤胞までの経過も確認し、前回との違いや今の身体の状態を踏まえて、次に向けた施術を考えていきます。
大切なのは、年齢や一つの検査値だけで判断せず、今の身体を丁寧に見ていくことだと考えています。
採卵前のご相談では、検査結果や治療経過も一緒に確認します
美浜鍼生堂では、採卵に向けた身体づくりを考える際、病院での治療内容や検査結果も大切にしています。
AMH・FSH・LH・E2などの検査結果、卵胞の数や大きさ、現在使用している薬や注射、今後の治療スケジュールなど、分かる範囲でお知らせください。
採卵を経験されている方は、過去の採卵数や成熟卵、受精・胚培養の結果なども確認できると、これまでの経過をより詳しく整理できます。
もちろん、資料がすべてそろっていなくても大丈夫です。初めての採卵で何を準備すればよいか分からない方も、安心してご相談ください。


採卵は、採卵周期に入る前から始まっています
次の採卵に向けて、今の身体を確認する

これまでを確認
採卵結果・検査値

今の身体を確認
触診・身体の状態

次の採卵へ
施術・セルフケア
採卵周期が始まり、注射や内服薬がスタートしてから「卵胞を育てる期間」が始まったように感じるかもしれません。
しかし、採卵周期に入った瞬間に、卵胞がゼロからつくられるわけではありません。
そのため美浜鍼生堂では、採卵が決まってからだけではなく、可能であればその前の周期から、これまでの採卵結果や検査値、実際の身体の状態を確認していきます。
特に40代の採卵では、一回一回の採卵を大切にしたいからこそ、「採卵直前に何をするか」だけではなく、その前から今の身体を見ておくことを大切にしています。
採卵前の鍼灸は、いつ受ければいい?
初めての方は、可能であれば採卵の1〜2周期前から身体を見せていただくことをおすすめしています。
すでに採卵周期に入っている場合は、生理開始後のできるだけ早い時期に。一つの目安として、生理3〜7日目頃までに一度施術できると、その周期の身体の状態を早い段階で確認できます。
採卵日がまだ決まっていなくても大丈夫です。生理が始まった日、現在使用している薬や注射、次回の診察日が分かれば、その後の施術時期を一緒に考えていきます。
病院の治療スケジュールや身体の状態によって適したタイミングは変わりますので、迷った場合はLINEからご相談ください。
AMHだけで、採卵を判断しません
AMHは、採卵を考えるうえで大切な検査値のひとつです。
ただ、AMHが低いからといって、それだけで卵子の質や妊娠の可能性まで決まるわけではありません。
美浜鍼生堂では、AMHという一つの数字だけを見るのではなく、年齢やFSH・LH・E2などの検査結果、卵胞の数や育ち方、使用している薬や注射、刺激方法、そしてこれまでの採卵結果も一緒に確認します。
さらに、実際に身体に触れ、お腹の張りや柔らかさ、呼吸、首・肩・背中・腰・骨盤周囲、下半身など、今の身体がどのような状態なのかも見ていきます。
AMHは大切な情報です。でも、それだけで「この人の身体はこうだ」と決めることはできません。
私は、数字と身体の両方を見ながら、「今、この身体に何が必要なのか」を考えることを大切にしています。
「何個採れたか」だけではなく、その先を見ます
採卵では、「何個採れたか」という数に目が向きやすいと思います。
でも、美浜鍼生堂では採卵数だけではなく、その後、成熟卵になったのか、正常に受精したのか、分割が進んだのか、胚盤胞まで育ったのかという経過も確認しています。
採卵 → 成熟卵(MII)→ 正常受精(2PN)→ 分割 → 胚盤胞
例えば同じ「10個採れた」という結果でも、成熟卵の段階で数が減っている場合と、受精後の分割で止まっている場合では、結果の見え方は違います。
前回はどこまで進んだのか。今回はどの段階で変化があったのか。これまでの採卵結果を並べて見ることで、次の採卵に向けて何を確認していくのかも変わってきます。
私は、「採れた数」だけで終わらせず、その先の経過まで見ながら身体を考えることを大切にしています。
病院の検査結果も、身体を考えるための大切な情報です
美浜鍼生堂では、病院でもらった血液検査の結果や採卵結果があれば、施術の際に一緒に確認しています。
FSH・LH・E2・P4・AMHなどのホルモン値。卵胞の数や大きさ、使用している薬や注射、刺激方法、これまでの採卵結果なども、今の身体を考えるための大切な情報です。
もちろん、検査値から診断をしたり、薬や刺激方法を決めたりするのは医師の領域です。
私が見たいのは、「病院で今どんな治療をしていて、その治療に身体がどのように反応しているのか」ということです。
例えばE2という一つの数字だけを見て、良い・悪いと判断するわけではありません。
今が周期の何日目なのか。卵胞はいくつ育っていて、大きさはどうなのか。どのような刺激を行っているのか。前回の採卵周期ではどうだったのか。
そうした情報を重ねながら、今の状態を考えていきます。
鍼をする前に、まず「今の身体」を正確に知る
私は、施術の技術より先に、身体を正しく見ることが大切だと考えています。
どこに鍼をするか。どんな整体をするか。その前に必要なのは、「今、この身体がどうなっているのか」をできるだけ正確に知ることです。
そのため初回は、病院での治療経過や検査結果だけではなく、睡眠、食事、仕事、運動、月経の状態なども確認します。
そして実際に身体に触れ、お腹の張りや柔らかさ、呼吸、首・肩・背中・腰・骨盤周囲、下半身、関節の動き、姿勢や左右差、身体全体の連動などを確認していきます。
「何をするか」の前に、「今どうなっているのか」を見る。
私は、この現状把握が採卵に向けた施術を考えるうえで、とても大切だと思っています。
だから私は「触診」をとても大切にしています
検査結果や採卵結果は、とても大切な情報です。ただ、数字だけでは分からないこともあります。
例えば、お腹に触れたときの張り方や柔らかさ、呼吸をしたときの身体の動き、首・肩・背中・腰・骨盤周囲、下半身の状態。実際に身体に触れることで初めて気づくことがあります。
さらに大切にしているのが、前回との比較です。
前回は張っていたところが今回は柔らかい。動きにくかったところが動くようになっている。反対に、以前にはなかった緊張が出ていることもあります。
こうした身体の変化と、FSH・E2などの検査結果、卵胞の育ち方、そして実際の採卵結果を照らし合わせていきます。
身体を触って終わりではなく、「身体はどう変わったのか」「病院での結果はどう変わったのか」を繰り返し確認する。
それが、私が触診を大切にしている理由です。
「触った感覚」だけで判断するわけでもありません
一方で、触診だけで身体の状態を判断しているわけではありません。
身体に触れて感じたことは、あくまで今の状態を考えるための一つの情報です。
そこに、FSH・LH・E2などの検査結果、卵胞の数や育ち方、使用している薬や注射、刺激方法、これまでの採卵結果を重ねていきます。
さらに、睡眠、食事、仕事、運動、月経の状態など、日々の生活についても確認します。
病院のデータだけでもない。触診だけでもない。生活だけでもない。
それぞれを一つずつ重ねながら、「今、この身体に何が必要なのか」を考えていきます。
採卵周期では、お腹の張り方も確認します
採卵周期に入ると、注射や薬によって複数の卵胞が育っていくため、お腹の状態も普段とは変わってきます。
私は施術の際に、お腹の張り方や柔らかさを確認し、前回の採卵周期や前回の施術時と比べてどう変化しているのかも見ています。
もちろん、お腹の張りだけで卵胞の状態や採卵結果を判断するわけではありません。
卵胞の数や大きさ、FSH・E2などの検査結果、使用している薬や注射、その時の身体の状態と合わせて確認していきます。
採卵周期に入る前と、入った後では施術も変えます
採卵に向けた施術は、いつも同じ内容を行うわけではありません。
採卵周期に入る前は、睡眠や月経の状態、身体の緊張や動きなどを確認しながら、まず身体全体の状態を整えていきます。
一方、採卵周期に入り薬や注射が始まった後は、周期の何日目なのか、卵胞がどのように育っているのか、FSH・LH・E2などの検査結果、使用している薬や注射も確認します。
そのうえで、その日の身体の状態を実際に確認しながら、刺激の強さや施術する場所を考えていきます。
「採卵前だから、この施術をする」と決めているのではなく、その時の治療状況と身体の状態に合わせて施術を組み立てていくことを大切にしています。
ご予約は千葉高齢妊娠専門美浜鍼生堂のご予約ページから
採卵に向けた2回目以降の施術について
2回目以降は、病院での治療の進み方と、その時の身体の状態を確認しながら施術を行います。
採卵では、毎回同じ施術を繰り返すわけではありません。生理周期のどの段階なのか、使用している薬や注射、卵胞の数や大きさ、FSH・LH・E2などの検査結果も確認しながら、今の身体に必要な施術を考えていきます。
また、お腹の張りや柔らかさ、呼吸、首・肩・背中・腰・骨盤周囲、下半身など、実際の身体の変化も毎回確認します。
前回の身体と今回の身体、そして病院での検査結果や卵胞の育ち方を照らし合わせながら、次の採卵に向けて身体を整えていきます。
採卵前の鍼灸をご希望の方へ
検査結果や採卵結果があれば、お持ちください
病院でもらった血液検査の結果、これまでの採卵結果、胚培養の記録、現在使用している薬が分かるものがあれば、初回来院時にお持ちください。
すべてそろっていなくても大丈夫です。まずは、これまでの治療経過と今の身体の状態を一緒に整理するところから始めます。
すでに採卵周期に入っている方も、現在の治療スケジュールに合わせて施術時期を一緒に考えます。迷った場合は、LINEから現在の状況をご相談ください。

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