不妊鍼灸

妊娠しやすい体づくりを「学ぶ」という選択|妊活を自分の力に変えていくために

こんにちは。

千葉市で高齢不妊に特化した鍼灸整体院、美浜鍼生堂(みはましんせいどう)院長の渡邊です。

今回は、いつもの「妊活のために何をするか」という話とは、少し違った角度からお話ししたいと思います。

突然ですが、

「妊娠のための身体づくりを、自分で学んでみたい」

と思ったことはありませんか?

鍼灸院や整体院というと、

「先生に施術してもらう場所」

というイメージが強いと思います。

もちろん、美浜鍼生堂でも鍼灸や整体によって、妊娠に向けた身体づくりをサポートしています。

でも私は、もう一歩先に進んで、

患者さん自身が、自分の身体について知り、自分に合った整え方を学んでいく

という方法があってもいいと思っています。

妊活は「してもらう」だけではなく「自分の身体を知る」ことから

妊活をしていると、たくさんの情報が入ってきます。

「これを食べた方がいい」

「この運動をした方がいい」

「身体を温めた方がいい」

「このサプリメントがいい」

でも、それを全部やろうとすると、いつの間にか妊活そのものに疲れてしまいます。

大切なのは、

「妊活に良いことを、全部やること」ではありません。

今の自分の身体がどういう状態なのか。

何が必要で、何が必要ではないのか。

まず、それを知ることだと私は考えています。

だから美浜鍼生堂では、施術だけではなく、患者さん自身が身体について理解することも大切にしています。

私が大切にしているのは「技術」と「カウンセリング」

妊娠に向けて身体を整えるとき、私は大きく二つの方向から考えています。

一つは、

身体から整えること。

もう一つは、

気持ちから整えること。

身体からのアプローチには、鍼灸、整体、マッサージ、リフレクソロジーなど、さまざまな方法があります。

私は、方法そのものにこだわりすぎる必要はないと思っています。

大切なのは、

「その人の身体が、本来の力を発揮しやすい状態へ近づいているか」

ということです。

マッサージは、単なる「身体をほぐす技術」ではない

特に私が可能性を感じているものの一つが、マッサージです。

マッサージというと、

「筋肉をほぐす」

「血流を良くする」

というイメージを持つ方が多いと思います。

でも、人に触れることには、それだけではない意味があります。

例えば、子どもの頭を撫でたり、背中に手を置いたり、抱きしめたりする。

そこには、

「安心していいよ」

という、言葉だけでは伝えきれないコミュニケーションがあります。

私は、マッサージにも、それと似た側面があると思っています。

だから、妊娠するために身につけた「人に触れる」という経験は、妊娠したら終わりではありません。

その先の子育てや家族との関係にも、活かしていけるものだと思っています。

もう一つ大切なのが「カウンセリング」

そして、身体へのアプローチと同じくらい私が大切にしているのが、

気持ちへのアプローチです。

不妊治療を続けていると、

「またダメだったらどうしよう」

「年齢的にもう難しいのかな」

「AMHが低いから妊娠できないのでは」

「もっと頑張らないといけない」

と、さまざまな不安が生まれます。

身体をどれだけ整えても、頭の中ではずっとアクセルを踏み続けている。

そんな方も少なくありません。

だから私は、患者さんとたくさん話をします。

今、何が不安なのか。

何に困っているのか。

病院で言われたことを、どう受け止めているのか。

本当はどうしたいのか。

一つずつ整理していきます。

技術は、身体から。
カウンセリングは、気持ちから。

この両方から身体を見ていくことを、美浜鍼生堂では大切にしています。

でも、その二つよりもっと根っこにあるものがあります

技術とカウンセリング。

どちらも大切です。

でも私は、そのさらに下にあるものが重要だと思っています。

それが、

「愛と感謝」

です。

どれだけ素晴らしい技術を持っていても、

どれだけ正しい言葉を知っていても、

目の前にいる人を大切に思う気持ちがなければ、本当の意味では伝わらない。

私はそう思っています。

身体に触れるときも、

患者さんと話すときも、

根っこにあるのは、

「この人の身体には、まだ力がある」

と信じることです。

年齢や数字だけで、人の可能性を決めたくない

私は、不妊専門の鍼灸整体院として約10年間、たくさんの妊活中の方と向き合ってきました。

その中で、ずっと変わらず持っている考えがあります。

それは、

人には、自分が思っている以上の可能性がある

ということです。

妊活では、どうしても数字を見ます。

年齢。

AMH。

FSH。

採卵数。

受精結果。

胚のグレード。

もちろん、どれも不妊治療を考えるうえで大切な情報です。

でも私は、

その数字だけで、その人の可能性そのものまで決めたくありません。

今までの結果が良くなかったからといって、

「私の身体はダメなんだ」

と決める必要もないと思っています。

私が本当に伝えていきたいこと

私はこれまで、妊娠を目指す方への鍼灸や整体を約10年間続けてきました。

これからも、それは大切な仕事です。

でも最近、少しずつ自分の中で変わってきたことがあります。

私がこれからやりたいのは、

目の前の患者さんを妊娠へ向けてサポートすることだけではなく、この考え方そのものを伝えていくことなのではないか。

そう思うようになりました。

身体は、ただ外から何かをしてもらうだけの存在ではありません。

身体には、もともと力がある。

自分の身体を知り、

身体に触れ、

気持ちを知り、

必要なものと必要でないものを見極めていく。

そうすることで、自分自身の身体との付き合い方が変わっていく。

私はその方法を、もっと多くの方に伝えていきたいと思っています。

「学ぶこと」そのものが、妊活になる

ここが、今回いちばん伝えたいことです。

妊娠のための身体づくりを学ぶことは、

単にマッサージの方法を覚えたり、知識を増やしたりすることではありません。

自分の身体を知ることです。

「私は今、どんな状態なんだろう?」

「何をすると身体が楽になるんだろう?」

「何をすると逆に疲れてしまうんだろう?」

「私は何を怖がっているんだろう?」

そんなふうに自分自身を見るようになる。

だから私は、

学ぶ過程そのものが、妊娠に向けて身体と気持ちを整えていく時間になる

と考えています。

そして、いつか誰かへ伝える側になる

さらに、その先があります。

自分自身が妊活を経験し、

身体について学び、

さまざまな経験をして、

妊娠・出産というところまでたどり着いたとします。

その経験は、そこで終わりではありません。

今度は、

同じように悩んでいる誰かへ伝えることができます。

これは、私自身が歩いてきた道でもあります。

私自身も、妊活・不妊治療の当事者でした。

その経験があり、身体について学び、今では妊活中の方を支える側になっています。

だから、特別な資格を持った人だけの話ではありません。

学ぶ人から、実践する人へ。
実践する人から、伝える人へ。

そんな循環が生まれたらいいなと思っています。

妊娠だけで終わらない「身体の学び」を

健康。

やる気。

妊娠。

子育て。

一見すると、全部違う話に見えます。

でも私は、その根っこには、

「人が本来持っている力を、どう発揮するか」

という共通したものがあると思っています。

だから、美浜鍼生堂でこれから伝えていきたいのは、単なるマッサージの技術ではありません。

身体に触れる技術の可能性。

そして、

人という存在そのものが持っている可能性。

その両方です。

もし、

「自分の身体について、もっと知りたい」

「妊娠に向けて、自分でできることを学びたい」

「将来的には、この経験を誰かのために活かしてみたい」

そんな気持ちが少しでもある方は、ご相談ください。

その方に合った方法を、一緒に探していきたいと思っています。

美浜鍼生堂
院長 渡邊

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