千葉にある高齢妊娠専門の鍼灸整体院、 美浜鍼生堂(みはましんせいどう)の院長、渡邊です。
毎日、育児に家事、そして仕事や旦那さんのお世話まで、本当にお疲れ様です。
「そろそろ二人目を」と思っても、なかなか授からず、毎月のリセットにため息をついていませんか?
「軽いパートしかしていないのに」 「そんなに激しく働いていないのに、なぜ?」
そう感じて、自分を責めてしまっているママへ向けた内容です。
二人目不妊は、年齢や努力不足のせいではない
実は、二人目を授かりにくいのは、年齢のせいでも努力不足のせいでもありません。
原因は、あなたの「脳のやさしい勘違い」かもしれないのです。
生物には「エネルギーの優先順位」がある
生き物には、生きるためのエネルギーの使い方に順番があります。
- 自分の命を守ること(心臓・呼吸)
- 目の前の命を守ること(上の子の育児)
- 新しい命を育てること(妊娠)
妊娠は、エネルギーに「余力」があって初めてできる、いわばお祝い事です。
「大丈夫」と思っていても、脳は緊張している
「家事中心だし、そんなに張り詰めていないはず」
そう思うかもしれません。
でも、頭で感じている感覚と、脳の奥がキャッチしている感覚には、少しズレがあります。
- 子どもから目を離せない緊張感
- 「早く寝かせなきゃ」という時計を見る焦り
- 自分のタイミングでトイレにも行けない毎日
- まとまった休みがない生活
こうした「当たり前」の積み重ねを、脳は「命がけの全力疾走」と判断しています。
妊娠のスイッチは、脳があなたを守るために切っている
脳はとても賢く、あなたのことを大切に思っています。
だからこそ、「これ以上頑張らせたら倒れてしまう」と判断し、妊娠のスイッチをそっとオフにしているのです。
卵が育ちにくい、着床しにくい、妊娠が継続しにくい。
これらは身体がダメなわけではなく、脳による防衛反応です。
今、必要なのは「頑張ること」ではない
サプリを増やす必要も、これ以上焦る必要もありません。
必要なのは、身体と脳に「もう十分頑張っているよ」という安心のサインを届けることです。
鍼灸で脳に「安心のサイン」を届ける
当院では鍼灸施術を通じて、この安心のサインを届けるお手伝いをしています。
ベッドに横たわり温かさに包まれると、呼吸が深くなり、お腹や肩の力が自然と抜けていきます。
すると脳が「安全な場所に来られた」と気づき、守りに使っていたエネルギーが余力に変わります。
妊娠のスイッチが自然とオンになり、子宮や卵巣へ血流が心地よく流れ込み始めるのです。
スマホ・PCが「強制危機モード」を作っている
特にスマホやPCを見る時間が長い方は要注意です。
脳科学的には、24時間ずっと危機モードを強制されている状態に近くなります。
この危機モードを解除できれば、妊娠への一歩は必ず進みます。
今夜からできるセルフケア:極上蒸しタオル
家事や育児の合間、1分でできるホームケアをご紹介します。
1. 濡らして絞る
フェイスタオルを水で濡らし、きつめに絞ります。
2. レンジで温める
500〜600Wの電子レンジで約50秒。ラップに包むと熱が長持ちします。
3. 目にのせる
気持ちいい温かさまで冷まし、目元に3分のせます。
疲れた視神経を温めることで、脳は「今日も無事に終わった」とホッとします。
そこから、卵胞を育てる余力が生まれていきます。
まとめ。あなたはひとりで抱え込まなくていい
二人目がなかなか授からないのは、あなたのせいではありません。
脳があなたを守ろうとしているだけです。
まずは、その頑張っているお身体を、少し休ませてあげてください。
妊娠のためにも、もっと優しく行きましょう。
とわかっていても優しくできない。。。と思っている方もいらっしゃいますが、その話はまた後日…。
千葉市で高齢不妊に特化した
不妊専門の鍼灸整体院
美浜鍼生堂(みはましんせいどう)
院長 渡邊