HCG36という妊娠判定
体外受精や顕微授精の胚移植後、妊娠判定日のHCGの数値で不安になる方は少なくありません。
今回ご紹介するのは、妊娠判定日のHCGが36だった方のケースです。
HCG36は、着床反応は出ているものの、決して高い数値ではありません。
「もう難しい」と感じる不安
ご本人も、とても不安を感じていました。
「このまま妊娠が続くのだろうか」
「胎嚢確認まで進めるのだろうか」
「もう難しいのではないか」
妊娠判定後は、数字ひとつで気持ちが大きく揺れます。
特に35歳以上の妊活では、ここまでの治療に時間も気力も使っています。
だからこそ、不安になるのは自然なことです。
HCG36から胎嚢確認へ
この方は、妊娠判定後にご来院されました。
お身体の状態を確認し、妊娠初期に合わせたやさしい施術を行いました。
その後も経過を見ながらサポートを続けました。
結果として、胎嚢確認まで進むことができました。
数値だけで決めつけない
もちろん、HCG36なら必ず胎嚢確認できるという意味ではありません。
妊娠経過には個人差があります。
HCGの伸び方、移植した胚の状態、判定日までの日数、ホルモン補充の状況によっても変わります。
大切なのは、
「HCGが低い=もう無理」
と早い段階で決めつけないことです。
妊娠判定後に見るポイント
妊娠判定後は、HCGの数字だけを見るのではありません。
移植から何日目の判定なのか。
胚盤胞移植なのか、初期胚移植なのか。
睡眠は取れているか。
不安で呼吸が浅くなっていないか。
お腹や骨盤まわりに緊張が強く出ていないか。
こうした要素も大切です。
妊娠初期の身体を整える
当院では、妊娠判定後の方に強い刺激は行いません。
妊娠初期の身体に合わせて、やさしく整えていきます。
目的は、無理に身体を変えることではありません。
呼吸、自律神経、骨盤まわりの巡りが安定しやすい状態を目指します。
ネット検索で不安が強くなる時期
妊娠初期は、どうしても検索が増えます。
「HCG 低い」
「HCG36 胎嚢確認」
「妊娠判定 数値 低い」
このような言葉を何度も調べてしまう方もいます。
しかし、同じHCGの数値でも、その後の経過は人によって違います。
ネットの情報だけで判断しすぎないことも大切です。
千葉市で妊活・体外受精に取り組む方へ
千葉市で35歳以上の妊活、不妊治療、体外受精に取り組まれている方へ。
HCGが低くて不安なとき。
妊娠判定後に何をしたらよいかわからないとき。
一人で抱え込まないでください。
美浜鍼生堂では、高齢妊活に特化した鍼灸整体で、採卵前、移植前、移植後、妊娠判定後までサポートしています。
年齢だけで諦めるのではなく、妊娠が育ちやすい身体の環境づくりを一緒に考えていきましょう。
※掲載している内容は一症例であり、同様の結果を保証するものではありません。妊娠経過には個人差があります。医療上の判断や治療方針については、必ず主治医の指示を優先してください。